代表あいさつ

代表取締役社長　佐藤 中則

1950年、野毛電気工業は特殊小型抵抗ランプの製造からその歩みを始めました。
現在はめっき技術、細線技術を事業の柱とし自動車や家電、医療機器そして高度な技術が要求される宇宙・防衛関連機器に対応できるまで技術力を磨いてまいりました。
今後は蓄積した技術力を活かしさらなるめっき技術の向上と新分野への参入に挑戦していきたいと考えています。
表面処理加工から製品製造・販売へ。私たちはお客様のご要望に応えつつ次代への社会貢献を考えてまいります。

会社沿革

1950年、特殊小型抵抗ランプの製造からその歩みを始めた野毛電気工業。
創業から半世紀以上を経て、現在では家庭や産業、宇宙開発など様々なシーンで野毛電気工業のテクノロジーが活かされています。

1950年	横浜市西区境之谷12で創業、佐藤日英雄個人経営。
1952年	日本電気（株）との取引開始、これを契機に製造技術に力を入れる。
1953年	資本金30万円、有限会社野毛電気工業設立、代表 佐藤日英雄。
1960年	創立10周年。横浜市神奈川区三枚町198の土地購入完了。
1963年	株式会社 野毛電気工業設立。取締役社長 佐藤日英雄就任。
1964年	本社の生産設備を三枚町へ全面移転完了。
1972年	日本電気（株）九州進出に伴い、（株）九州ノゲデン設立準備委員会を発足。
1973年	（株）九州ノゲデン設立。資本金3,000万円。第一期工事着手。
1974年	神奈川県標準工場に指定される。
1980年	設立30周年。横浜市金沢区移転準備委員会を発足。 横浜市金沢区へ移転の為、横浜市と進出協定を結ぶ。
1982年	横浜市金沢区福浦2-10-1に金沢新工場完成、全面移転開始。
1983年	金沢新工場全面移転完了。
1985年	「めっき乾燥システムの開発育成」の功績により、佐藤日英雄社長が科学技術長官賞を受賞。
1993年	佐藤日英雄会長、佐藤中則社長就任。
1996年	ISO 9002取得
2000年	創立50周年。記念誌発行。
2005年	ISO14001取得
2008年	外観検査装置の設計・製造販売開始。
2009年	九州ノゲデンと合併。
2016年	創立66周年